2019年1月26日〜1月27日
1泊2日で静岡県にある、ふもとっぱらに行ってきました(^-^*)/
私は今年2回目の訪問ですが旦那様は初のふもとっぱらになります!
ふもとっぱら
https://fumotoppara.net
この時は薪ストーブデビューを果たしました〜ヽ(´▽`)/
薪ストーブデビューのレポはこちら↓↓↓
*道具編⑦*薪ストーブデビュー!!☆ふもとっぱら☆
https://ekkorin.naturum.ne.jp/e3188093.html
すでに2週間が過ぎて今更のレポになります…(^_^;)
この日は強風!旦那様は初のふもとっぱらだったのに…
運が良いのか、悪いのか…
ふもとっぱらの洗礼を受ける羽目になってしまいました(笑)
7:40自宅を出発しふもとっぱらには約2時間で到着しました。
チェックインをしに管理棟へ行くと…!?
焚き火禁止の張り紙がしてありました…。
火事を起こしたら大変なので勿論従いました〜!
我らには強い味方の薪ストーブがある!!
この日はガラガラ。
場所は選びたい放題でした。
トイレの建物から程よい距離の平そうな場所に設営しました。
すったもんだしながら無事設営
チラホラと粉雪が舞う。
この後、薪を買いに鳴沢村の渡辺製材所にお出かけです。
車でふもとっぱらから約40分ほどにあるので便利ですね。
1束300円。初火入れなので5束購入し、道の駅鳴沢に寄りつつふもとっぱらに戻りました♡
初火入れ開始!
焚き火とは違いなかなか火がつかなくて悪戦苦闘しました…。
薪ストーブは難しい!
最近は着火剤を使わないので持参せず。
今回はなんとか自力で頑張りましたが、文化焚き付けを使用したいと思いました。。。
この日は風が強く富士山にも雲がかかっていたので幕内に引きこもりました。
薪ストーブで初調理(笑)
なんでも初になりますね!
風が強いため入口のチャックの開閉も苦労しつつ
絶好の薪ストーブ日和???
幕内は暖かぬくぬくで旦那様も大満足でした。
今回もお歳暮の鍋シリーズで鴨鍋です。
牡蠣にお野菜を追加してたっぷり。
薪ストーブのおかげで、ビールも美味しく頂けました。
前回寒くてビールが進まなかったので一本しか持って来なかった…。
私は冷えた白ワインを頂き、旦那様はいも焼酎のお湯割りにしました。
時折、大地が唸る音が聞こえて突風が吹きます。
テントが揺れて扇風機が落下…(^_^;)
旦那様もこの風にはびっくりしてました。
ですが山に登る私には良くあるコトなのです。
「白馬岳や、北岳ではもっと強かったよ〜!
でもキャンプ場では初めてだね。たまにはこんなこともあるんだろうね」と旦那様を落ち着かせます。
「そうかー。カンガルーのテントは山岳テントだから風に強いだろうから寝てる間は安心だね」
「や、ペグダウンしてないし、流石に倒壊したらTCの重さで潰れると思うよ…」
とまあ変なやり取りをしつつ夜は更けていきます
しかし幕内にも砂が舞って気温計も砂だらけ(笑)
でも薪ストーブのお陰で楽しみながら
過ごせました〜!
Siriに外の気温を聞いてみると
ふもとっぱらの標高は800mなので−7℃くらいかな?風速も4m/sなら体感は−10℃以下になるでしょうかね。
今日はダブルで豆炭あんかを用意しました!
旦那様と私のシュラフとシュラフの間に2つ置き
更にコールマンの綿の筒型シュラフを広げて掛け布団にしました。
朝も早かったし、そろそろ寝ましょうか。
おやすみなさい〜!
翌朝…無事に一夜を過ごすことが出来ました〜!
ひとりでコーヒータイム♡
夜は風があったのでストーブは消して寝ましたが
豆炭あんかであったかホカホカでした。
相変わらず薪ストーブの火起こしに苦労はしたものの、一度火がつけばぐんぐん幕内の気温が上がります。
なかなか起きてこない旦那様。
9時過ぎにようやく起きてきました…。
寝過ぎでしょ…!?
旦那様は風でテントがグイグイと押されて何度か目が覚めたとのことで…大変だったそうでした。
私は全く気にならずに寝ていましたが…(^_^;)
風は強いけど昨日とは違い富士山が綺麗♡
ではお腹も空いたし早速朝ごはんにします。
一度に調理ができるから便利ですね。
お湯を沸かしながらパンも温められます!
ゆっくりまったり…コーヒーを飲んで
11時過ぎて撤収を開始します。
無事撤収完了!
旦那様がペグを一本一本丁寧に拭いてからしまっていました。
や、いつも私はそのまま仕舞っちゃってますが…(^-^;
まあいいや…。
さて、強風の中ではありましたが、幕も薪ストーブも倒れず。
旦那様のおかげで暖かく過ごすことが出来ました〜!
薪ストーブはありがたいと思いました!
擦った揉んだはあったけど、薪ストーブ買ってくれてありがとうね( ^-^)ノ(* ^-^)ノ
ソロキャンでは…やはり使わないかな…?
車に積むのも面倒…。
でも石油ストーブを持って行かなかったので
思っていたよりは積載は増えませんでした。
今期のソロキャンは焚き火と石油ストーブで乗り切ろうかと思います。
Ekkorin
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